どうしても、ステンドグラスが綺麗なサントシャペル教会に行きたかったので急いで行ってきました!
今日はロンドンから帰ってきた次の日のお話です。
そして、この日の夜にパリを離れます!
ステンドグラスが美しすぎるサント・シャペル教会
皆さんは、ノートルダム大聖堂の近くにある「サント・シャペル教会」はご存知でしょうか?
実は、私は知らなかったです。
どうして、この教会に行くことにしたかというと、ノートルダムで声をかけてきた、(胡散臭い)日本語を話せるおじさんに教えてもらったんです。笑 (詳細はこちら)
「ノートルダムよりサント・シャペルのステンドグラスのほうが綺麗だよ!」と。
で、調べてみたら良さそうだったので、帰国日当日に急いで行きました。
Sainte-Chapelle
写真の奥の建物が、「サント・シャペル」です。
世界遺産「パリのセーヌ河岸」として、ここも世界遺産に登録されています。
高さ15メートルの15枚のステンドグラスには、聖書の1113のシーンが描かれています。
中は、ステンドグラスの彩りの美しさ、豪華絢爛さ。
じっくり見てください。それでは、どうぞ!
どうでしょうか。めちゃくちゃ綺麗でしょ!?
小さい教会でしたが、全面ステンドグラスで光が美しかった!!!!
もしノートルダムに行かれる際は、サント・シャペルにも足を運んでみてはいかがでしょうか。
Sainte-Chapelle公式H P:https://www.sainte-chapelle.fr/en
入場料大人:1800円くらい
バタバタとパリを去ります
まだ出していない写真があるので少しだけお見せしますね。
モンマルトルのサクレ・クール寺院
ホテルの屋上から撮ったサクレ・クール寺院です。
本当は行きたかったんですが、このサクレ・クール寺院があるモンマルトルという地域は、ちょっと治安が悪めなので断念。。。
でも、綺麗な夕日が宿から見れたので良しとします。
サクレ・クール寺院は、パリでは珍しいビザンチン様式のドーム型の寺院で、戦争で犠牲となった市民を慰霊するための場所です。
パリの地下鉄の呼び名は、「METRO」
以前の記事で、国によって地下鉄の呼び名が違う話をしたと思います。
(詳しくはこちら:https://maikoka2.wordpress.com/2023/11/29/paris-4/)
そこでお話ししたパリの地下鉄の「METRO」です☺️
続きまして、パリでブランチをした時の写真。
おしゃれでしょ?
でも、めっちゃ高かったんです。
こちら、20ユーロ。日本円にして、3100円。(2023年現在)
高すぎです。
パリ滞在中の外食はこれが最初で最後でした。
次回、パリに行くときは、お金持ちになったら行こうと思いました。笑
プティ・パレ
こちらは、プティ・パレ美術館。
1900年のパリ万国博覧会のために建てられたものです。
アレクサンドル3世橋
歩くだけで、パリジェンヌになった気分になれます。
帰路へ
バタバタとシャルル・ド・ゴール空港に向かい、あっという間に機内食。まずは、パリからトルコ🇹🇷のイスタンブール空港へ。
本当は、朝の便でイスタンブールに行って、8時間くらいトルコに入国して友人と会う予定だったんです。
それも、この荒れた世界情勢のせいで諦めました。
シャルル・ド・ゴール空港からイスタンブールのアタテュルク空港までは約3時間✈️✈️✈️
トルコ🇹🇷・アタテュルク空港に到着!
ここで飛行機を乗り換えて、いよいよ日本に帰国!
チケットを見てみると、ボーディングまで1時間ほどあったので、空港内を探検することに!
すると、
「Final call…..Maiko」
え。
もしかして、、、
イントネーションが違うから全然気づかへんかった。
やばいやばい!
こんなクーデターが起きた、治安ギリギリの空港に取り残されるのは嫌だ!
急いで、近くのクルーに声をかけてチケットを見せたら、めっちゃ大きいため息。ですよね。笑
すみません。。。
搭乗口に行くと、最後の一人でした。
飛行機が停めてある場所まで、贅沢に一人でバスを走らせてもらい。
地上係員たちに冷たい目で見られながらの搭乗。
でも、飛行機の横に着くと、まだ外に列があったので、まあ一安心。
あっという間の1ヶ月!
そして、機内に乗りくみ、無事に日本への便に乗ることができました。
最後はバタバタと、ロンドン→パリ→イスタンブール→日本と目まぐるしく移動し、あっという間にヨーロッパ旅が終わりました。
この旅で学んだことは、現地のニュースをみる。各宗教について勉強する。多文化交流は楽しい!!!!!
ここまで、約1ヶ月間、ヨーロッパ2016旅にお付き合いいただき、ありがとうございました!
徐々にですが、読んでくださる方も増えてきて嬉しいです!
次の国はどこにしようかまだ決めてないですが、楽しみにしていてください☺️
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い一日になりますように。