こんにちは!今日は、アビニョンの観光のお話をしようと思います。
前回の記事はこちらから!

城壁に囲まれたアビニョン歴史地区

アビニョンの歴史地区(=世界遺産の登録がされている地区)は、このグレーの丸で囲まれているところです。
ちょっと注意が必要なのは、この歴史地区の目の前にある駅はローカル線で、パリからとかの高速列車が停まるTGVの駅は、ちょっと離れたところにあるんですね。
しかも、このTGVの駅から、歴史地区の目の前の駅までは、2時間に1本程度しか電車がありません。(乗れば6分とか)
なので、TGVの高速列車でアビニョンに行く時は、駅降りてから、ホテルや観光地がある歴史地区までの移動手段も考えておいたほうがベターだと思います!!

当時(2016年)、TGVの駅降りて、「めっちゃ不便やん!」と思ったことを思い出します。

そんなアヴィニョンですが、歴史地区はこんな城壁で囲まれています。

そして、この壁。高いところだと、50mほどにもなります。左から、ローヌ川・城壁・歴史地区です。
この城壁も観光ポイントですね。
それだけ、守りたいものがあったんだなと思うくらい立派な壁でした。(昔、中に教皇さんが居たからなんです。)

サン・ベネゼ橋

これは、前回の記事でお話しした、歌「アヴィニョンの橋で」の橋です。
なぜ途中までしかないのかというと、何度も何度もローヌ川の洪水で壊れてしまって、「もう別の方法で川を渡ろうか」となり、今も途中のままということなんです。(17世紀ごろの話です。)

アヴィニョン橋の上

いざ、橋の上に立ってみると、柵が簡単なものしかないから、ちょっと怖かったです。あと、思ったより幅が狭かった!

アヴィニョン教皇宮殿

宮殿の前でパフォーマンス

教皇宮殿は、世界遺産「アヴィニョン歴史地区」の一部で、駅側から歩いていくと、一番奥、ローヌ川の近くにあります。

この宮殿がめっちゃ大きんです。
大きいというか、高さがあるという表現がいいかな?
次の写真の坂を登ると高台になっていて、ローヌ川やアヴィニョン橋が綺麗に見えるということで登るんですが。

これが、めっちゃしんどかった!!!!!!
この日は、30度を超える暑さで、太陽の光は熱いというより痛い。しかも、この建物が白い壁なので、いろんなところから反射した太陽の光が目に入ってくる!!!
眩しい!暑い!坂が長い!
苦しみながら登ったのを覚えています。(実際はそんなハードな坂ではないと思いますが、当時の記憶は「苦」しかないです。)

でも登り切ったら、やっぱり壮大な景色が広がっていました。

アヴィニョン橋も見えます!

真夏のフランスにはお気をつけて。。。

暑すぎて、展望台に人は少なかったです。笑
ほんまに暑かった!途中、めまいしたくらい!
この宮殿みたいに白い壁の建物って、フランスに多いイメージありませんか?
イギリスはレンガやし、ドイツもレンガかな?
私の中で、フランスってこんな感じの白い壁が多いイメージがあります。
なので、フランスはサングラス必須ですね。
めっちゃ眩しいです。

街中の建物も白い壁

今日はこの辺で!
明日は、引き続き街の様子をお届けしたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い一日になりますように。

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