こんにちは!今日からいよいよ、カンボジア旅のスタートです!まずは、シェムリアップ!

日本からカンボジア・シェムリアップへ✈️

ベトナム航空

まず、日本🇯🇵からベトナム🇻🇳へ、午前中の便で出発し、ベトナム🇻🇳ハノイからカンボジア🇰🇭のシェムリアップへと向かいました。

航空会社は、ベトナム航空で、国営航空会社としての信頼感があり、おすすめです!
CAの制服も伝統衣装のアオザイ。綺麗な色で素敵でした。

カンボジア・シェムリアップ国際空港の新しい変化

実は、今月(2023年10月)からシェムリアップの空港が大きく変わりました!

私が以前利用した旧シェムリアップ国際空港は、アンコールワットから約5キロ離れていましたが、新しいシェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)は約41キロ離れた場所に建設されました。遺跡への振動や汚染の影響を軽減するための措置として行われたそうです。

そして、新しい空港から市内へのアクセスは、シャトルバスが利用可能です!
小さい空港あるあるで、シャトルバスがない空港は、着いてからの移動が大変。
シャトルバスがあるなしで、観光客に優しいかどうか見分けれます。

時差の克服法🕰️

カンボジアと日本の時差は2時間です。

旅行客にとって時差の問題は重要ですが、私は以下の方法で克服しています。

以前、NYに留学していた時、時差についての話を先生から聞きました。1時間の時差を克服するには1日かかるらしく、その時、日本からNYへ戻る時に時差ボケがめっちゃひどかったんです。日本とNYの13時間の時差を克服するために、毎日1時間ずつ生活リズムを調整し、2週間ほどかかりました。
先生のおかげで、1日中寝ていても時差ボケが治らないことを学びました。笑
先生、ありがとう!

また、機内では1リットル以上の水を摂ることを心がけています。
(オーストラリア留学の記事でも書きま#1 Australia🇦🇺 初めての海外 -My first oversea tripしたが、)コーヒーやお茶ではなく、ミネラルウォーターがおすすめ!やっぱり機内は乾燥してるし、同じ姿勢で長時間過ごすため、水分補給はめっちゃ重要です。

シェムリアップのナイトマーケット

NIGHT MARKET

シェムリアップに到着したのは夕方でした。なので、ホテルで少し休憩した後、街中の探索へ。

シェムリアップの夜を楽しむなら、ナイトマーケットがおすすめです。ここでは多くのレストランやお土産屋が営業しており、子供連れの家族にとっても楽しめる場所です。(深夜とかは気をつけてくださいーどの国行ってもですけどね笑)

NIGHT MARKET
シェムリアップナイトマーケット

夜であっても、現地の子供たちが活気を持って走り回る様子も見られます。

工芸品
お土産
カンボジアお土産

工芸品のデザインが独特で素敵ですよね!

パブストリート Pub Street

カンボジアのパブストリート

このパブストリートは観光名所になっていて、いや特に何かあるわけでもないんですが。

ここでは、路上パフォーマンスを行っている地雷の被害を受けた人たちがいました。彼らは義足や義手を身につけながら、伝統的な音楽を演奏しチップを待っています。

この旅で義足や義手を持つ人々を多く見かけました。また、装具を手に入れられない人たちも結構見かけました。この状況に対して、カルチャーショックを受ける日本人もいると思います。(知り合いはそういう人たちを見て、めっちゃショックを受けたみたいで、滞在中ホテルで寝込んでいました。)

一般的に、カルチャーショックはネガティブなイメージだと捉えられがちですが、私は成長痛だと思っていて、自己の成長には必要なものかなと受け入れるようにしています。

食事と水に関して注意すること

ナイトマーケットで見かけた衝撃の食べ物のは、ゲテモノ(珍しい食材)です。カンボジアではクモやサソリなども揚げて食べることがあります。これらの食材は栄養が豊富で、特にタンパク質が多いと言われています。見た目は少し違うかもしれませんが、試してみる価値があります。
こんな感じ。
(苦手な方は飛ばしてください。)

また、カンボジアでは水に気をつけなければいけません。水道水は飲まないほうがいいです。(うがいでも)

  • 氷に気を付ける
  • レストランで使用される水がミネラルウォーターであることを確認する

この旅では、常に「氷なし」を注文し、レストランの調理で使う水はミネラルウォーターか確認するようにしました。調理する水はミネラルウォーターでも、氷は水道水やったり、野菜を洗った後のミネラルウォーターやったりするので、綺麗な水の可能性が低いんです。

「カンボジア 氷」「カンボジア 水」

と調べたら、たくさん情報が出てきます。

そして水に関しては、レストランの入り口に「ミネラルウォーターを使って調理しています」みたいなステッカーや紙が貼ってあるお店を利用しましょう。

まじで、カンボジアの水道水は要注意です。

カンボジアの貧困

カンボジアは東南アジアでも特に貧しい国の一つです。この旅で様々なカルチャーショックを受けたので、このブログで皆さんにシェアできたらいいなと思います!

明日の朝は、アンコールワットの朝日を楽しむために出発します!

今日も最後までお読みいただき(ゲテモノの写真もあったにも関わらず)、ありがとうございました!
良い一日をお過ごしください 🎃


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