ここだけは行っておきたい絶景!
モニュメントバレー? 記念碑の谷?
モニュメントバレーは、ユタ州からアリゾナ州にかけて広がる地域一体の名前で、
(この旅では、聞きなれないカタカナが多くて、何が何かわからないまま旅してた。笑
モニュメントバレーは、英語で Monument Valleyで、直訳すると、「記念碑の谷」になります。
記念碑っぽい岩や大地が点々と存在してるからかな?)
変わった形の岩なのか、地層なのか、まあとりあえず、不思議な形の”もの”が至るところにあるエリアのことです!
こんな感じ!
これは、手袋の右手と左手🖐️🖐️とメリックビュート呼ばれているモニュメント。
What’s is “Butte”?
この旅で、何度か出ていた”Butte(ビュート)”。
元々は、フランス語で「小さい丘」という意味があるらしく、アメリカのこの辺り南西部一体では「丘」のことを指してるとのこと。特に規模の大きい丘は「メサ」と別の呼び方もある。
[旅情報]
公式webサイト https://navajonationparks.org/tribal-parks/monument-valley/
ベストシーズン 春と秋。冬は道が閉鎖されていたり、営業時間が短かったりするので、事前に調べてから行くことをおすすめします。また、悪天候により閉鎖される場合もあるのでご注意ください〜。
入場料 1人1日 $8。
歴史と文化
ちなみにここもナバホ族のエリアです。
(ナバホ族については、こちらの記事を読んでください〜!彼らとの交流話を書いてます。)
なので、ここはナバホ族の聖地とも呼ばれてたりもします。
ビジターセンターで、ナバホ族のお土産も買えますよ!
私はNavajo teaというナバホの人たちが飲むお茶を買いました!
やさしーくて、あまーくて、やさしーーーいお茶!
紅茶よりお茶って感じの味です。
日本の緑茶に似てるかな?
自然が作った造形
すごく独特の地形なんです。「聖地」って呼ばれるだけある!!
これは、およそ2億7千万年前の地層が現れて、さらに風や雨などの侵食によって、今の形になったと言われています。しかも、何が面白いって、今も風化が進んでいるので、今後も形が変わる可能性があるんです。地球も生きてるんだーーー!って実感できます!
フォレスト・ガンプ
映画「フォレスト・ガンプ」
フォレスト・ガンプっていう映画、見たことありますか?
主人公の母のセリフ「人生はチョコレートの箱、開けてみるまでわからない。」が有名な映画で、「主人公フォレスト・ガンプ(トムハンクス)がただ走る映画」なんて言われてるものです。笑
この映画に出てくる撮影スポットが、このフォレスト・ガンプ ポイントと言われる場所!
フォレスト・ガンプの撮影ポイント
先ほどのモニュメントバレーから車で30分!
さあ、向かいます!
さて、いよいよつきました。今はgoogle mapでポイントが打ってあるので、すぐ辿り着けますが、当時はなかったので、車を止めては、もう少し先かも?と手探りで辿りつきました!
これが、そのフォレスト・ガンプ・ポイント!
スッと伸びた一本道。
もう今日は終わりでいいかな?笑
この写真一枚で感じたこと、思ったこと、人それぞれ全てが正解。
壮大な景色の前に言葉なんていらない。と思う派の私です。
というか、言葉で表現するのが、やっぱり苦手。笑
映画もおすすめです。見たことある方も、もう一度見てみるのもいいかもしれないですね😀
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い一日になりますように!