“Meteo Crater” 「メテオクレーター」って、聞いたことありますか?

私は初めて知りました。
「メテオ」は隕石という意味なので、直訳すると「隕石の跡」という意味です。
その「メテオクレーター」と呼ばれる観光名所がアリゾナ州にあります!
日本語では、「バリンガー・クレーター」などとも。

今日は、ニューメキシコ州テキサス州ときて、新しい土地。

アリゾナ州のお話です!
old route 66
旧ルート66
[旅情報]

州 アリゾナ州
ガソリン価格 $4.59/ガロン = $1.21/L = 183円/L
プチ情報 このアリゾナ州とニューメキシコ州をまたぐエリアにネイティブアメリカンたちが住んでいる地域「ナバホ・ネイション(Navajo Nation)」と呼ばれる地域いがあります。ここにはナバホ族が今も住んでいて、この地域は、ナバホたちの税金と州自体の税金のWで税金がかかる場所でもあります。

map arizona

メテオクレーター

メテオクレーター公式HP:https://meteorcrater.com/

このメテオクレーターは、ダニエル・モロー・バリンジャーの調査によって、隕石の衝突によって形成されたクレーターだとわかりました。(それまでは、火山の火口だと思われていたらしい。確かに富士山の火口に似てなくもない。)

今は、そのバリンジャーさんの子孫たちがこのクレーターを買い取ったので、国立公園っぽいけど、実は個人の私有地なんです!
めっちゃお金持ち!!!!!!!!!

5万年前からこの形。

Meteo Crater
Meteo Crater map

地図を見ていただいたら、お分かりの通り、周りになーーーーんにもないんです。
噂では、NASAの研究所があるとかないとか。。。笑

宇宙好き、隕石好きの方には!!笑 
おすすめです!

本当にこの大きなクレーターとちょっとした観光施設しかないので、おもしろいと思った方はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか!
少しだけ月に行った気分を味わえるかも!?

meteo crater
sunrise
メテオクレーターの近くで撮影した朝日

ナバホ族たちのエリア

navajo

メテオクレーターのすぐ近くから、ナバホ族たちの居住エリアが始まるので、ちょっと車を走らすとこんな感じ。

navajo

「アメリカ」と聞いたら、ニューヨークとかロサンゼルスなどの大都会を想像される方も多いのではないでしょうか。未だ手付かずの大自然もたくさん残っていて、自然も都会も見てみたいという方には、ロードトリップぴったりの国だと思います!

また後日、ナバホ族についての記事を書きますが、日本人に顔が似てるにてる!!
顔が似てるということだけで、その場にいたナバホ族の人と仲良くなって、その日一日、観光案内してくれたっていうくらい!笑

DNAって面白いですよねー!
ペルー🇵🇪マチュピチュに行った時も感じました。
顔一緒!


アリゾナ州に行かないと、ネイティブアメリカンたちがそこに住んでることを知ることもなく、出会うこともなく、そして友達になることもなく。
実際に行かないとわからないことってたくさんありますね。
頭でっかちになりすぎないよう日頃から意識しようと思ったきっかけの一つでした。
また、このお話は後日の記事で〜


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
良い休日になりますように!

つづく