初めての留学の感想は… あっという間。一瞬で二週間がすぎていきました。

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初めての留学の思い出
家の近くの散歩道

この経験があったからこそ、今がある。

こうやって写真を見返しながら、当時の気持ちを思い出すことはすごくメンタルヘルス的に良いのかもしれないですね。

異文化を知ることが大好きな自分にとって、このオーストラリアへの留学が大きなきっかけになったことは確かです。
当時、行っていいよと言ってくれた家族に感謝ですし、行ったらあかんって言わずに見守ってくれた顧問の先生方に感謝ですね。

感謝の話を続けると、この関空-ブリスベン線を飛ばすにあたり、ご尽力を尽くされた方々にも感謝です。この航路がなければ、JetStarがなかったらめっちゃ高い費用になってしまい、断念せざるおえなかったかもしれないんですから!!
一緒に行ってくれた同級生たちにも感謝です!みんなありがとー!

さよならパーティー当日

ブリスペンの夜景
ぶれっぶれの夜景 出発前夜に連れて行ってくれた
さよなら留学パーティ
留学生さよならパーティーのお寿司

フェアウェルパーティー(送別会)では、日本のおもてなし精神が爆発。特に、初めての留学だったので、気合も十分!

食事は和食のお寿司!

習字コーナーや折り紙コーナーを設置し、それぞれの名前を習字で書いてあげたり、折り紙の遊び方を教えてあげたりと異文化交流を楽しみました。
習字が大人気で大人気で!筆で文字を書くと喜んでくれる!
止め跳ねなど気にしない気にしない!笑

最後は現地の学校の校長先生から証書を受け取り、パーティもお開き。

(記憶が曖昧なんですが、おそらく次の日の早朝やったような。。。)
いよいよ最後のお別れ!大きいスーツケースを持って学校に集合!
現地のコーディネーターさんと挨拶をし、ホストファミリーともお別れの挨拶。

はい、最後までやらかします、私。

ここで事件が起きます。ホストファミリーとのお別れの時に、バディーがくれたオーストラリアのフラッグ(しかも手紙付き)を、私、無くしてしまいます。ほんの5分の間に。。。バスに乗り込み、窓を開けて、今世紀最大のさよならのシーンかよって思うほどのドラマティックな雰囲気に包まれていた中、
「そうや、こういう時にあのフラッグを降ったらいいんや!」
モゾモゾ….ゴソゴソ…


あれ


ない

なーーーーーーーい!!!!!!



顔面蒼白。

他のみんなは、「Thank you!!!Bye!」って言ってる中、私一人、冷や汗いっぱい。。。
ショック…
その後、手を振ることもなく、一人カバンの中をひっくり返してバタバタし、喪失感でいっぱいな最後でした。

どこやってしまったんやろ…

これが今も行方不明のフラッグ(手紙付き)です。
ショックすぎる…


日本への帰路。。。

そこから、飛行機に乗りこむ記憶は全くなく、あっという間に関空に日本に戻ってきました。
2週間ずっとついてくださってたJTBのお姉さん。めっちゃかっこよくって、何が起きても冷静に対応してくださって、ああいう人になりたいって思ってたなと、写真を見て思い出しました。
今の自分はあのお姉さんみたいになれてるかな?
頑張ろう自分!
 


初めての留学はこのお姉さんに会うために参加したんだって思いました。

いつも旅で、「あ〜、この人に会うために旅に出てきたんだ。」と感じる素敵な出会いが毎回あります。

旅での出会いは素敵な人ばかり!

こないだのラオスでは、積極的に現地で教育の活動をされているソークミーサイゲストハウスのオーナーさん。
オーストラリアでは、JTBのお姉さん。

「一期一会」ですね。
いろんな人からいろんなことを学ばせていただくことばかりで、今はそのご恩を返していきたい。そう思う毎日です。自分の経験をみんなとシェアしたいと思ってます。だから、みなさんのお話も聞かせてほしい!いつかそんな機会をつくりましょう!

これでオーストラリア編は終わりです。
留学の参考になったかな?笑

次はどこの国の話を書こかな〜
綺麗な景色、珍しい景色のお話にでもしようかな!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い一日なりますように!