いよいよ、ルアンパバーンとさよならの日が。
その前に、ラオスの旅情報をまとめておきます。
[旅情報まとめ]
国名 ラオス人民民主共和国
Lao People’s Democratic Republic
面積 24万平方キロメートル(日本の約63%)
首都 ビエンチャン(何もない首都と言われています)
民族 ラオ族を含む計50民族
言語 ラオ語(発音がタイ語に似てるからタイ人は普通に会話できてた)
宗教 仏教
ビザ 日本人は15日以内なら業務目的であってもパスポートのみで行けます。
パスポートの残存有効期間は入国時に6ヶ月以上あること。
(2007年からビザが不要になりました!)
飛行機 日本からラオスの直行便はありません。
バンコク🇹🇭、ハノイ🇻🇳経由が一般的です。
乗り換えで何泊かすれば、バンコク・ハノイも楽しめますね!
通過 キープ(去年から暴落中…5年で46%減…こわ)
最終日、ルアンパバーン
さて、川の向こう側から戻ってきて、宿のチェックアウトを。
おせわになりました〜
今回、お世話になったホテル
Luangprabang Villa bouathong Hotel
https://maps.app.goo.gl/EuyjUZ2nVyBZFwvW6
・朝ごはんつき(フルーツとパンケーキ、フォー、チャーハン、パンが選べる)
・エアコンつき、シャワーお湯でる、水圧も完璧、トイレつき
・オーナー優しい
・めっちゃ安い(1泊2000円ちょっと。US$でお支払い〜)
ほんと、ありがとうございました!
で、チェックアウトしたのが、11:30AM。
空港までのトゥクトゥクのお迎えが、12:30PM。
さて、1時間ある。。。
よし、最後に近くのお寺で時間を過ごそう!
ということで、ホテルの近くのお寺へ。
ここも無料だと思ったら、本堂には20,000キープが必要。
近所の人が勝手にお金とってるだけでしょ?って思ってしまうようなゆるさのチケットカウンター。笑
同じ敷地内に他にもお寺があって、そっちは入り口に誰もいなかったから無料だろうと思い、中へ。
お寺で見かけた、ラオスの日常
ワット・アハム Wat Aham
https://maps.app.goo.gl/WDDzcqPku9fLfYZ69
あ、こちらのお寺ではお堂に入る時、裸足になるので、気になる方は靴下持参するのがいいと思います。
野良犬が自由に出入りしてるから(足も拭かずに…)、ちょっとだけ、ちょっとだけですよ? 彼らのトイレの臭いもする。笑
中へ入ると、シーズーっぽい犬と赤ちゃんとお母さんがいて、
(シーズーって中国原産らしい。だから、野良犬でおるんや…)
お母さんは私に気を遣って、
赤ちゃんに「静かにしなさい」っぽいことを言ったけど、
赤ちゃんがお堂で遊ぶなんて自然なことだから、
全然いいよ!むしろ一緒に遊ぶ!笑
ということで、一緒にドラ鳴らしたり、犬と戯れたり、
のんびりした時間を過ごした
もちろん、私たちの目の前には、大きいお釈迦さんの像が。
でも、これが自然なことなんだろうね
急にお母さんが赤ちゃんに「シーー」って言ったから、
誰か来たのかな?と入り口を見たら、
日本人ぽい女性がいた。
お母さんはそのまま赤ちゃんを抱っこして出ていって
お堂には犬とその女性と私だけに
その女性はお釈迦さんの前に座って手を合わせました。
ラオスで出会った日本人 part…何回目だ。笑
(この手の合わせかたは、やっぱり日本人かな)
me「日本人ですか?」
👩「あ!はい!日本人です!」
me「私も日本人ですよ☺️」
👩「なんで、わかったんですか〜〜!」
me「手の合わせ方で日本人っぽいなあって!」
👩「すごいーーー!旅行ですか」
me「そう!一人旅でね〜。日本で嫌なことあって笑
でも、今日帰るけど、スッキリして、良い気持ちで帰れそう!」
👩「いいですね!ここの人たち、のんびりしてるから、癒されますよね〜」
me「わかる〜!そちらも旅行で?」
👩「あ、インターンシップで!思い切ってチャレンジして、日本を出てきました!」
me「すごい〜!大学生?」
👩「はい!4回生で夏休みを使って!ルアンパバーンのカフェで1ヶ月だけインターンしてるんです!」
me「すごい勇気!思いっきり楽しんでね!」
勇気とエネルギーを十分に彼女からもらい、
素敵な締めくくりになった。
この出会いにも感謝ですね〜
ありがとう!
あっという間にお迎えの時間になり、トゥクトゥクで空港へ。
空港までは街からおよそ15分。
トゥクトゥクには学校終わりの小学生くらいの姉妹が二人。
(あ〜、ドライバーさん、お父さんなんや)
降りる時にチップを渡して、ちょっとでも彼女たちの学業の足しにしてほしいなと願いを込めて。
ルアンパバーン空港
空港につき、ラオスキープはどうやら国外では両替をしてくれないらしく。
ラオス国内で両替をしないといけない。
キープからUS$に変えることに。
しかし、両替のスタッフは頑なに、US$はない。と。
そんなわけ、ないよね〜
でも、この国の情勢を考えると、みんなUS$は手放したくないか。。。
ということで、日本円にしてもらった。
チェックインして、セキュリティチェック受けて、いざ搭乗!
待ち時間の時に、大学生4人に「日本人ですか?」と声をかけられて、
me「はい、そうです。これからバンコクに行って、日本に帰るんですー」
👨👨👩👨「じゃあ、俺らと同じ飛行機や!しかも、バンコクから関空ですよね?」
me「なんでわかったん?笑」
👨👨👩👨「めっちゃ関西弁やから…笑」
はっずかしっ!!!!!!笑
というプチ恥エピソードもあった。笑
まだお話し足りないことがたくさん!
ラオス編、つづく…かな?笑
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!