今日は、ルアンパバーンの夕陽スポットで有名なプーシーの丘のお話を。
夏だから暑いラオス
東南アジアに来るたびに反省します。
真夏に来る場所じゃないと。本当に暑い。
なので、ホテルで少し休んでから、夕日を見にPhu Si hillへ向かいました。
いざ、行ってみると、入場料20,000キープくれと言われました。
入場料いるって聞いてませんけど!?
まあ、発展途上国あるあるですね。
ぼったくりほどの金額じゃないし、他の人も払っていたので、おとなしく払います。
そして、周りの人と共に、夕陽に向かって黙々と長い長い階段を登り続けます。
上からの見下ろした町の景色は、マチュピチュのクスコ村を思い出させてくれました。
あの街も良かったです。良すぎて延泊しましたから。笑
雨季真っ只中のラオス
実は、9月のラオスは雨季だったみたいで。。
確かに、iphoneの天気アプリを見ても一日雨予報だったんですが、私は友人たちに「太陽神」と呼ばれる「晴れ女」なので、この旅の間は晴れました。
太陽を見れるだけでラッキーかと思いつつも、
太陽はどこで見ても一緒やなあ
と当たり前のことを思ったりもして、
今日は疲れたし、もうホテルで休もう。とまた
長い階段を下って帰りました。
こうして、目的地ルアンパバーンにあっさりついてしまい、観光もさくっとして、初日が終わりました。
行く前までの不安はなんだったんだと思いますね。
これなら、悩まずにさっさとくればよかった。笑
自分が旅に慣れたのか、ルアンパバーンが過ごしやすい街なのかは、わかりませんが、何のとまどいもなく、スッとラオスに馴染めた初日でした。
つづく