夜遅くに、スリランカの空の玄関口、バンダラナイケ国際空港(通称、コロンボ国際空港)に到着。
空港では、SIMカードをゲットして、お金も両替します。パンを一つと、水を1L買って、タクシーで宿に向かいます。
もうこの日は、移動で疲れていたので、パンをかじってすぐ就寝。
次の日、朝ごはんを食べるためにバルコニーに出ると、この光景が。
海?湖?ここどこ?
「えええええ、ここどこ!?」
前日は夜にこの宿に着いたので、あたりは真っ暗。まさか、隣にこんな光景があったとは思いもしませんでした。
しかも、これ、、、海じゃないんです。なんと、湖なんです。
地図を見てみたら、面白い形してました!
この日の朝は、東南アジアのリゾートを味わいながらの朝食でした。
スリランカの移動手段は、電車かバス!
さてこの日は、今いるニゴンボという街から、クルネガラという街を経由して、目的地キャンディまで移動します。
まず、ニゴンボ(Negombo)からクルネガラまで向かいます。
2時間ちょっとでクルネガラにつきます。
スリランカの交通・経済のハブ都市、クルネガラ
上の写真は、クルネガラのバスターミナルの様子です。
バス多い!!!!!!騒音ひどい!!!!!
これが、クルネガラからダンブッラまでいくバスです。
目的地のシギリヤまで行くバスがないので、ダンブッラからシギリヤまではトゥクトゥクで移動します。
上の写真は、クルネガラのバスターミナルの様子です。
バス多い!!!!!!騒音ひどい!!!!!
これが、クルネガラからダンブッラまでいくバスです。
目的地のシギリヤまで行くバスがないので、ダンブッラからシギリヤまではトゥクトゥクで移動します。
めっちゃ派手でしょ?
でもね、中も大変、派手でうるさいんです。
数ある旅の中で、上位に入るくらいのカルチャーショックでした。
⚠️音量注意です⚠️
バスの中からふと山頂を見てみると、白い仏陀がこっちを見てました。
白いブッダと電波塔。面白いギャップです。
交通量の多さとバスの乗り心地の悪さ(しかも、この音楽はずっと流れています。)に、カルチャーショックを受けながら、約2時間のバス旅が再び始まります。
しかし、人間って慣れるもので、降りる頃にはうるさい音楽に慣れてました。
ダンラップ
朝9時にニゴンボを出て、ダンラップに到着したのが午後2時。
長い長い旅でした。。。
気がつけば、朝から何も食べていない。
ということで、ダンラップでお昼ご飯をいただきます。
まあ、ここからシギリヤまでは、トゥクトゥクで行くので、時間に縛りはありません。
適当に入ったご飯屋さんがめっちゃ美味しかった!!
ジャガイモ、とうもろこし、ほうれん草、インゲンを適当なスパイスで和えたもの。これが優しい味で、想像していたスパイスの刺激的な味は一切なかった!!!
しかも、このメニューの名前が「スリランカカレー」。
この時に気づきました。スリランカのカレーは、シチューじゃないんや!
そして、トゥクトゥクを捕まえて、シギリヤに向かってーと頼みます。
「ダンブッラは初めて?有名な洞窟の寺院があるから寄っていきなよ!」とおすすめしてくれたので、途中寄ることに。
ダンブッラ石窟寺院
まあまあ高さのある山を登ります。
(こんな登ると思ってなかった!)
この山には洞窟がいくつかあって、中に仏像がたくさんありました。
ぶれてしまいましたが、この洞窟が一番有名かも?天井部分の絵が有名だそうです。確かに、大きさといい、色彩といい、一番派手やったかも。
こんな小さい洞窟の中に、ドーンと寝てはるブッダ様。
なかなか、面白い場所でした!
勧めてくれたトゥクトゥクドライバーありがとう!
その後も、「知り合いの農園によっていこう」と言われ、連れて行かれたけど、別にたかられるわけでもなく。。。
一瞬、よぎりましたよ?後でチップ請求されるパターンかな?って。
でも、全くそんなこともなく。
シギリヤの宿に到着した時に、気持ちのチップと日本のキャンディーをあげたら、笑顔で帰って行きました。
(スリランカ人って、ぼったくる精神ないんかな。。。?)
逆に、疑ってしまった自分の心の汚さに反省しました。笑
シギリヤの宿に到着
無事に宿に到着し、チェックイン。
(後日お話ししますが、この宿がぼったくりで有名なとこやったんですー!!!!!)
そして、部屋に案内してもらい、宿のバルコニーで休憩してると、宿のオーナーに「地元の村見学に行ってくるかい?今ならまだ間に合うよ」と言われ、「地元=local village」というワードに惹かれいくことに。
長くなりそうなので、続きはまた次回に!
どの国もそうですが、良い人もいれば、悪い人もいる。何事も勉強です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い一日になりますように。