ガラス張りのドームで贅沢なひととき『クラウド・フォレスト』
前回からの続き、シンガポール旅のお話です。
ガーデンバイザベイのスーパーツリーともう一つの観光名所『クラウド・フォレスト』
前面ガラスで作られた室内の植物園です。
全部を回ると1時間半、、、2時間はいると思います。
カメラを持ってるとさらに!笑
室内はサッカー場の1.5倍の広さで、室温は、23℃から25℃、湿度がなんと80%-90%!!
お肌がぷるぷるになります。
ここには室内なのに滝があって、35mの高さから、まあまあの水量で落ちています。
近づきすぎると水しぶきがすごいのでお気をつけてください⚠️
植物の手入れ作業風景が面白い!
この写真、なんか面白くないですか?
人間よりも植物が大きく見えて、小人の世界に迷い込んだみたいで、少しだけ(いや、めっちゃ)ワクワクしました。
お気に入りの写真の一つです☺️
他にも、このクラウド・フォレストには珍しい植物もあって、自然が好きな人、植物が好きな人は是非行ってみてください!
シンガポールのシンボル『マーライオン』
シンガポールのマリーナ・ベイエリアに位置する「マーライオン」。実は他にも、公認のマーライオン像が全部で7つあります。
その中で有名な二つがこのベイエリアにあります。
大きいマーライオンの後ろに、ひっそりと小さいマーライオンがいました。
どっちが本物?となりながら、ひとまず、どっちも写真を収めました。
世界三大がっかり名所
「世界三大がっかり名所」の一つがこのシンガポールのマーライオン。
他の二つは、ブリュッセルの小便小僧とコペンハーゲンの人魚姫。
マーライオンのがっかり理由は、街中にいっぱい存在していることだそうです。
でもそれって、実際に足を運んでみないとわからない贅沢な感想かもしれませんよね。
ぜひ、自分の目で確かめてみてください!
シンガポール滞在終了!次の目的地へ✈️
こんな感じで、シンガポール滞在はあっという間に終了。
このシンガポール旅は、深夜着の深夜発だったので、約二日間?くらい。
シンガポールには再び行きたいと思っていて、ガーデンバイザベイのスーパーツリーの成長を見たいなって思ってます!
スーパーツリーの記事はこちら!
オマーン経由でドイツへ✈️
では、シンガポール🇸🇬からオマーン🇴🇲のマスカット国際空港へ。そして、そこからドイツ🇩🇪行きの便に乗り換えます。
なぜこんな珍しい航路にしたかというと、、、
お手頃だったから。笑
シンガポールからドイツまで、5万円くらいやったと思います。(2016年当時ですよ)
オマーン🇴🇲って?
オマーンはドバイの隣にあって、首都はマスカット🍇。
美味しそうな名前なので、すぐ覚えました。
公用語はアラビア語と英語。
そして宗教はイスラム教。
イスラム教なので、女性は肌の露出に注意が必要です。
飛行機の中での衝撃
さらに、オマーン行きの飛行機で驚いたのは、機内で見かけたイスラム教の女性たちはほぼ全員、全身真っ黒の服装だったこと。
イスラム教のあの服を着た女性を初めて、直接見たので、少し戸惑ってしまいました。
↑こういうの。
マスカット国際空港
マスカット空港では前の便の遅延もあって、30分ほどしか滞在しなかったんですが、あれぞカルチャーショックって感じの経験でした。
空港で見かける女性は全員、上のイラストの格好。
そしてなんか、みんな背が高い。しかも体がでかい。。。
この時は夏だったので、Tシャツにスキニージーンズだった私は、イスラム教のルールを破った姿で、だいぶ浮いていました。
すごい疎外感で、すごい視線で見られて、、、
ただ体が小さいので、「子供かな?」って思われたのか、何か言われることもなく。(まあ、そんな言われることないと思うんですけどね)
この時のショックが今も残っていて、イスラム教の国へ行くときはちゃんと下調べしていこうと思いました。
「郷に入っては郷に従え」
“When in Rome, do as the Romans do”
こういうことですね。
さて、次回はいよいよヨーロッパ!
お楽しみにー!